このWikiはWordPress?の編集に慣れていないsugaularが更新頻度を上げるため別途作った公式Wikiです。
ここで、ScoutChecker?の詳細を随時更新していく予定です。
sugaularの開発メモにもなっております。
サイト運用としては、wikiが下書き、サイトが清書の流れなので。情報はWikiが新しい場合が多いです。
サイト †
公式サイト †
sugaularが本業でScoutChecker?を使っている状況例 †
- まず、アートワークスタート前に一回通してみる。
回路図CAD上とは違い、ネットを追い掛けるチェックなので、また違った側面からのチェックが行える。
特に、回路CAD上の表記ミスなどでNETリスト上で繋がっていないなどの事故をこれで未然に防ぐことも出来ます。
- アートワーク中も、アートワーク屋さんとの打ち合わせ時に結果HTMLで結線を見ながら話をする。
- 実装基板が上がってきて、電源投入後、異常がある場合、異常箇所を確認するために結果HTMLの結線情報を見る。
- FPGAのピンアサイン情報を作るために結果HTMLからFPGAのピンリストを抜き出し
エクセルに張り、qsfファイル作成に使っている。
- FPGAのピンアサインほぼ互換なセル数違いについても、BOMで型番を変えてこのツールを通せば違いを見ることが出来ます。
- Netリストビューワとしても結構便利、電源IC出力が何を挟んでどのデバイスに供給されているかが一目瞭然。
- 正直、回路図CADの絵では、ページをまたぐだけで見づらく成る上に、
基板間接続を確認するには、何ページもページをめくることになり、結構大変。
NETリストを確認するのが確実ですが、これも追い掛けるのが大変。
アートワーク前のチェックだけじゃなく、デバッグ時の基板を跨いだ結線確認に便利です。
目標 †
今はまだ至らぬ点がたくさんあるかとは思いますが、将来的にはエレキ開発に於いて無くてはならないツールを目指したいと思っています。
既に世にある、コンパイラやシミュレータやチェックツールのように
エレキ技術者の作業を助け、開発スケジュールを短縮し、エレキ技術者の設計意図通りになっているかの確認のためにこのツールが役立ってくれることを願っています。
お知らせ †
- H28.11.4 Ver 0.2.1.1 リリース
- H28.11.4 Ver 0.2.1.0 リリース
- H28.9.13 Ver 0.2.0.4 リリース
- H28.9.5 Ver 0.2.0.3 リリース
- H28.8.28 Ver 0.2.0.2 リリース
- H28.8.24 Ver 0.2.0.1 リリース
- H28.8.22 Ver 0.2.0.0 リリース
- H28.7.1 このScoutCheckerWikiスタート。
ドキュメント †
課題 †
- 現状、sugaularが本業でこのツールを動かす機会が減っており、なかなか検証が進まない。